2015年07月28日
一般医学の観点から顎関節症について考える

 アメリカの卒後研修機関であるPankey研究所で、TMD(日本語の顎関節症に近い疾患)治療の専門医であるDr.Droterが外部講師として講義した際に「歯科界で問題となっている顎関節の問題も、一般医学領域の観点から考えると解決されてしまう」ということを述べた。

 

 先日松本歯科大学の図書館から「メカニズムから読み解く痛みの臨床テキスト』という医学書を借りてきて読んでいるが、まさにDr.Droterが述べたとおりだと思うことが多い。

 

 その具体的な内容については、後日改めて記していきたいと思います。


 
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