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2017.11.2414:05
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2017.11.2205:45

 週刊新潮の先週号にデンタルドックが取り上げられました。まだ私の住む松本市ではそれほど知られていませんが、少しづつ知られるようになってきたようです。

 

 デンタルドックでは、むし歯や歯周病がないか、またあるとするとどの程度進行しているのか、さらには口腔ガンなどがないかなどを調べていきます。

 これが一般的なデンタルドックです。

 

 デンタルドックには、もう一つの意味合いがあります。それはしっかりとした治療計画を立てるための診査です。

 たとえば極端に虫歯や歯周病が進行している場合、お口全体で、しっかりとした治療計画を立てていかないと、いつまでも治療が終わらないとか、当初の計画では〇〇円かかると言われたのに、次々と追加の治療が提案されて費用が当初考えていたよりオーバーしてしまうといったことが起きるのです。

 

 新村歯科医院で行っているデンタルドックにはもう一つの特徴があります。

 それはかみ合わせの検査を行っているという事です。これはあまり知られていない事ですが、むし歯や歯周病と診断された歯の真の原因が、かみ合わせの異常によるストレスという事があるのです。

 たとえば歯が一本抜けて、そこにインプラントを入れるとします。その原因がかみ合わせにあるとしたら、やがてそこにストレスがかかり、インプラントをした歯の再治療が必要になります。(多くの場合1年や2年でダメになるケースは少ないですが)

 またその歯をしっかりと固定したために、別の歯にストレスがかかり、次々とインプラントの必要なケースも考えられます。

 

 もしあなたがインプラント等の自由診療をお考えでしたら、ぜひしっかりとしたデンタルドックを行ってから、治療計画を立てる歯科医院をお選びください。

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2017.11.2006:26

 あなたは、口の中の病気、むし歯や歯周病は口の中の局所的な病気だとお考えですか?

 

 確かにむし歯や歯周病は口の中で起きる病気ですが、そのバイ菌は、全身をもむしばむという事が、先週号の週刊新潮に書かれています。

 興味のある方は、ぜひ買って読んでみてください。

 

 むし歯や歯周病がある方、本は買わなくても結構ですから、すぐにでも歯科医院に電話して予約をお取りください。

 

 週刊新潮の記事の内容については後日取り上げます。


 

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2017.11.0805:09

 口の中を清潔に保つことが、インフルエンザ予防に関係しているってご存知でしたか?

 

 口の中の細菌は、インフルエンザウイルスを粘膜に侵入しやすくする酵素(プロテアーゼやノイラミニダーゼ)を出すため、口の中を不潔にしているとインフルエンザに感染しやすくなる。また歯周病による炎症もウイルス感染を促進させる。

 さらに、インフルエンザウイルスは口腔内雑菌の出すノイラミニダーゼ(NA)という酵素を介して増殖する。タミフルやリレンザなどはNAの働きを妨げることでウイルスの感染拡大を防ぐ坑インフルエンザ薬だ。

 

 「NAを介してインフルエンザの感染は拡大します。口腔ケアを行い、口腔内雑菌を減少させることで、口腔内雑菌が産生するNAの発生を少なくすれば、インフルエンザ感染を抑制できる可能性があります。」と日本大学歯学部細菌学講座、落合邦康教授はおっしゃっています。

 

 また奈良県歯科医師会が行った調査では、介護施設において、歯科衛生士が高齢者に対しブラッシングや舌磨きなどの指導を行ったところ、通常の歯磨きをしていた施設に比べインフルエンザの発症率が10分の1に激減することが示されたとのことです。

(上記の記載は下記の記事から引用しました。

http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2015/004112.php )

 

 お口の中を清潔に保つことは、むし歯や歯周病の予防だけでなく、全身の健康にも大切です。特に高齢者では免疫力が低下しており、インフルエンザなどが重症化しやすいので専門家による口腔ケアも必要だと考えています。


 

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2017.11.0319:53
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2017.11.0105:19

 

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2017.10.2018:03

 QDT という雑誌の2017年10月号に鷲野崇先生が「CR修復においてラバーダム防湿は本当に必要なのか?」という記事を寄稿されています。(注:CRとはコンポジットレジンのことです。)

 そして「高湿度環境が接着界面に及ぼす悪影響」という章の中で、2001年にBesnaultがクリアフィルメガボンドとスコッチボンドマルチパーパスプラスを使った接着強さの実験を紹介しています。

 ちなみに当医院で使用しているのはクリアフィルメガボンドであるので、そちらの実験結果のみを紹介すると、相対湿度30%環境での接着強さが平均値で約26MPaであったのに対し、相対湿度96%環境下では約9Mpaであったとのことである。つまり高湿度では約3分の1に接着強さが落ちてしまうのだ。

 そしてPlasmanらの行った口腔内の測定によると相対湿度は78〜94%に達するという。つまり何らかの対策を行っていないと、接着強さが3分の1に落ちてしまうことになり、それが痛みや脱落の原因のひとつになります。

 そこで、著者が口腔内の湿度対策として、勧めているのがラバーダム防湿というゴムを使用しての方法である。これを使用することによって室内の湿度と同程度まで低減られると記されています。

 また特殊なバキューム装置を使用してもほぼ同程度の効果があるとも記しておられる。

 

 ちなみに日本では多くが綿花を使用した簡易防湿法が用いられることが多いが、この方法ではほとんど湿度コントロールの役目をはたしていないとし、唾液の排除を仮に行えたとしても、呼気による湿度の管理はできないとしています。

 

 当医院では10くらい前までは臼歯部(奥歯)ではほとんどインレーあるいはアマルガムといった金属による修復を行っており、コンポジットレジンは前歯のみで使用することが多かったです。そのためにラバーダム防湿を行うことはなかったが、臼歯部にも行うケースが増えた現在はほとんどのケースでラバーダムを行っています。

 前歯では呼気による湿度の影響もあまりないのではと考え、使用しないケースが多いことをお断りしておきます。

 またラバーダムが行えないケースでは、アイオノマーという充填材を使用しています。

 


 

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2017.10.1806:10

 コンポジットレジン修復は、歯と同じ色で詰めることができるので、きれいである。またむし歯の部分だけ削ればよいので、削る量が少なく、痛みを抑えることができる。それに加え直接詰めるので、その日のうちにほぼ治療を終えることができるなど、様々な利点を持った治療法です。

 しかし残念なことに、その治療法を行うに当たってはいくつかクリアしなければならないことがあります。

 その一つが、詰める際の水分のコントロールです。コンポジットレジンは水気に弱いのです。しかし、口の中には唾液があり、湿度が高いです。

 現在のコンポジットレジンは非常に優れているので、多少水分に触れてもすぐに問題になることは少ないのですが、もし詰めてから一年以内にとれてしまったり、痛みが出るようなら、微小漏洩といって、詰め物と歯の間にほんのわずかな隙間が出来ていたためと考えてもいいかもしれません。

 微小漏洩の原因はいくつか考えられますが、そのうちのひとつが、水分のコントロールです。そして、それを解決する方法がラバーダム防湿です。

 ラバーダムについては、また後日詳しく取り上げます。


 

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2017.10.0305:15

 9月30日(土曜日)に来院された患者さんに「どうでしたか?」とお聞きすると「急性上顎洞炎」と診断されました。お薬を飲んで、今はよくなりました。」とお応え頂きました。

 

 この患者さんは、1週間前の9月23日に、左上の歯の痛みで来院されました。歯科用デンタルフィルムでその部位を撮ってみても、むし歯や歯周病の徴候は見えません。そこでパノラマ撮影という顔の部分全体が映るレントゲン撮影を行いました。

 その写真だけでは判読できませんでしたが、以前に撮影してあったパノラマレントゲン写真と比べると左側の上顎洞と呼ばれる部分に、やや変化が見られました。

 そこで患者さんに「以前蓄膿症といわれたことがありますか?」、また「鼻の横の部分を抑えた時に違和感はありますか?」とお聞きすると、両方とも「はい「」というお応えをいただいたので、「上顎洞炎という耳鼻科の病気の可能性があるので、そちらも受診してみてください。」とお伝えしていたのです。

 

 このように「歯の痛み」を訴える患者さんの中には「歯以外」の原因で痛んでいる方も少なからずいらっしゃいます。

 これらを診断していくには「口腔外科」という専門分野でトレーニングをつむというのが一つの方法です。

 もう一つは、長期的な臨床の中で、常に歯以外にも目を配っておく診断力の積み重ねも大切です。

 また自分で診断がつかない場合には、口腔外科などの専門家医を紹介するシステムを持っていることも大切な要素です。加えて紹介の前には事前に病名の予測を立てておくことも重要です。そして事前に予想した診断名と専門医が下した診断名が一致しており、その一致率が高まれば高まるほど、それだけ診断能力が身についたという事が言えます。

 

 最後にもう一つ、患者さんに継続して通っていただくことも大切です。歯科医院に蓄積された患者さんの情報と絶えず見比べながら、患者さんの今の状態を判断していけるからです。

 


 

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