通称さかなクンこと宮澤正之 東京海洋大学客員准教授が、すでに絶滅したと伝えられていたクニマスを西湖で発見したというニュースは、以前に伝えられていた。 その事について、天皇誕生日の昨日、陛下自らが、京都大学教授の名前とともにさかなクンの名前をあげて述べられた。陛下が個別の名前などをあげ、お言葉を述べられるのは異例とニュースでは伝えていた。
さかなクンというと変わった帽子をかぶり、奇声をあげる魚についての知識が豊富なタレントというイメージが強かったが、地道なフィールドワークをずっと続けていた。そのことが約70年ぶりの発見という快挙につながったという事に改めて感動した。
やはり歯科医にとって一番大切な事は日々の臨床である。それを今後も地道に続けていきたい。
TrackBack (0) | by pl_A-02219
ボットからトラックバックURLを保護しています